3月末権利落ちの優待が山のように届いているため、少しずつ紹介していっています。今回は、上場後大盤振る舞いの優待案内になっているひろぎんホールディングス(7337)です。
優待内容をざっくりと紹介します。
1.株主優待到着-カタログギフト!-ひろぎんホールディングス(7337)
- 株主優待一覧です。
- メインは地元特産品カタログギフトコースと定期預金コースです。(どちらか一方選択)
- ここに、プロ野球観戦のチケット抽選とひろしま美術館招待券2枚贈呈の大判振る舞いです。
- 広島在住の方には至れり尽くせりですね。
- カタログギフトははがきで申し込む事になっています。
- 申込期限は12月31日までです。
- カタログギフトの一部抜粋です。
- 広島といえば、「かき」が有名ですね。厳島神社がある宮島には何回も行った事がありますが、いつも屋台の焼きかきを買って食べています。
- かきグラタンやプレーンのカキフライがあります。カキフライも美味しいですねぇ。
- ひろしまのお好み焼きのコナモンセットもあります。
- こちらも、よく食べに行きますね。キャベツと豚にそばが入っているのが通常であっさりしているので食べやすいです。
- 飲む生レモン酢など、ひろしまらしいギフトもあります。
- シャインマスカットは素晴らしかったのですが数量上限で終了です。速攻で1つは申込しておいて良かったです。
他にも生活雑貨など、どれも魅力的な優待があります。
- こちらは4つめの美術館招待券です。
- 100株保有で無料招待券が2枚もらえます。有効期限は2022年6月30日までです。
- 配当金も頂きました。
- 週末のランチ代になりますね。
2.総合利回りを考えると近いうちに優待改悪・廃止の心配
年間配当2400円。カタログギフトが2500円。これを合わせると総合利回りは100株保有で8%を超えます。
地銀でこの利回りは破格なので近いうちに優待改悪や廃止がきそうです。
1000株保有だとカタログギフトが5000円になります。他の地銀総合利回りを考えるとこの1000株保有だけになるのが妥当では?と思います。
もしくは、300株保有か500株保有でカタログギフト2500円を維持する形になるぐらいかな..と。
今後も貰う事を考えると500株ぐらいには買い増しも考えておきたいところです。
以上です!
投資家とランナーに幸あれ!
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