2022年10月1週目の株式投資戦略です。
今回はバリュー株の監視対象を掘り下げています。先週の激下げは継続で投資をするのも嫌になる状態ですね。でも、こういう下げ局面でコツコツと買っていかないと値上がり期待株でも配当と優待狙い株でも勝てない。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
値上がり期待株(バリュー)の戦略検討
- ケイアスター不動産は権利落ち前から見ると一気に500円ぐらい落ちましたね。配当利回りが高い予想とはいえグロース株。追加するか迷いましたが、もっと下がり年初来安値は割り込むだろう。だから追加すべき時ではない。と静観したのは良かったようです。ここは業績が急落すると終わるので第二四半期以降の決算内容次第では速攻で逃げる必要もあるかも。(第一四半期はあまり良くない)
- 丸八は配当利回り4%以上。魅力的な水準になってきましたがまだ下いきそう。
- ニチリンはこのタイミングでの自社株買いは見事でした。
- クレオは坂を転げ落ちるようにコロコロと下げ続けています。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!