2022年12月1週目の株式投資戦略です。
今回は配当と優待利回りを狙う資産株2の監視対象を掘り下げています。
いよいよ年末12月ですね。今年は米国株が軟調で日経平均は横ばい基調で厳しい年でした。好業績株が素直に買われず…という場面も何度も出くわし、と思いきや謎の増配に踏み切る企業が多発したりとトリッキーな年でしたね。
残り1ヵ月乗り切っていきたいと思います。
以下の考え方で整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
配当+優待のインカム狙い株(資産株2)の戦略検討
- FJネクスト、日神グループなど不動産も少し上昇してきました。
- 不動産株はウッドショックの影響による原材料高が響き減益が多いですが、都市部のマンション価格が高騰しているなど環境としては悪くないと思ってます。ウッドショックが更に進行するよりは、時間はかかってもその影響が和らいでいく方に動く確率の方が高いかな。と。
- 反面厳しいのは輸出産業。円安恩恵が薄れ初め、原材料高だけ残る形になると試練が待っています。そのため、製造業は何を買うのか見極めが必要…というより比率を落とすべきなのかと思っています。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!