2023年2月10日の保有株の投資戦略検討(値上がり期待株)です。
決算ラッシュも終盤ですね。持ち株は冴えない決算のものが多く苦しいですが、減配の可能性は低いので3月権利落ちまで粘ろうと思えます。
以下の考え方で保有株を点検しています。
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- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
最近の主な売り買い
- ニッソウ(1444):300株売却
- ファースト住建(8917):500株購入
ニッソウは優待MAX狙いで仕込んだ分を指値で売却。安江工務店の株爆買いで楽しそうですがひとまず優待と10%程度の値上がり益も取ったので御の字とします。下がればまた指しておいて拾いたいですね。
ファースト住建はプライム上場維持&プライムPBR1倍以下狙いのど真ん中銘柄。増配来るまで粘ろうと思います。
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
保有株(値上がり期待株)の戦略検討
- ケー・エフ・シーは決算割と良かったのでするする上がってますね。
- サンコーテクノも良決算でした。大幅増配欲しいところですがスタンダードなので期待できないでしょうか。
- ザ・パックは良好決算で増配予想でしたのでまずまず。ようやく買値を超えてきました。
- 美濃窯業は素晴らしい決算でした。増配期待です。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!