過去のマラソン大会シリーズの続きです。今回は初ハーフにして自己ベストを叩き出した2回目の琵琶湖レイクサイドマラソンです。
ハッキリ言ってまぐれです。。
当時の日記を振り返る前にこの大会に向けて練習したことを書きます。
ロングのレースは2007年の湘南国際マラソン以降、次の年に30kmの同じく湘南国際マラソンを走って以来やっていませんでした。なので、僕の脚は長距離向けには作られていない状態になっていてハーフも持たない…という焦りがありました。
そこで、ロングの練習をするために週末に当時やっていた
・1kmインターバル5本
・15kmのLSD
を以下に変えました。
・10km-1km4分20秒(土曜)
・10km-1km4分20秒(日曜)
練習での目標を4分20秒でハーフを走り切る事としてスピード持久力の養成を始めました。これが最終的には日曜の10kmを12kmまで上げていきました。でも…12kmがやっとで、この苦しい状態をあと9kmも続けられない。。と
しかも大会前後に風邪をひいていました。目標は1時間30分切れれば最高。次点は1時間32分、次は1時間35分と。それでは当日の日記と結果を振り返ります。
【レース当日】
今日は琵琶湖レイクサイドーフマラソン参加してきました。今年からハーフの部が新設されました。初ハーフです。
結果は風邪気味だったけど、好タイム。第二目標達成。
コースは多少アップダウンがあったけど昨年と違い片側道路を解放して広く走りやすかった。
課題は右脇腹の痛み。
以下、ラップ。
4分18
4分17
4分19
4分16
4分17
4分20
4分14
4分26
4分16
4分19
4分30(給水)
4分10
4分19
4分26
4分22
4分32(腹痛発生)
4分46
4分34
4分35
4分41
3分27
脇腹痛くならなかったら1時間30分切りが狙えるな。4分20~30の距離走が効くわ。帰りは秀吉家(家系ラーメン)
また、来年出よう。
*実はこの時、ハーフなのに10kmの自己ベストが出ています(42分26秒)
当時つけていたGARMINは1016m毎のラップだったので実際は↑のタイムマイナス3.5秒で1kmを走っている。15kmまで早えな当時の自分。あ….なんか今日は上げられそうだと思って2,3km以降調子よく上げていたなぁ。
腹が痛くなってもあまりタイムが落ちてない。当時の自分頑張っていたんだな。
あの時の自分に恥ずかしくない練習と試合をしよう。
以上、初ハーフにして自己ベストでした。