2020年3月のSBIネオモバイル証券で行っている高配当株の定期買付の投資成績です。2019年12月から始めてます。
四季報春号の分析記事の合間を縫って載せます。
高配当株投資のざっくりとした考え方は以下です。
- 長期的に増配する増配株
- 高配当を長期的に維持する高配当株
- この2つの銘柄について50銘柄へ分散投資で毎回1株ずつ定期買付を行う事
考え方の詳細は以下の記事にまとめています。
【投資17.】SBI ネオモバで分散投資! 毎月1株からの高配当銘柄 定期積立!
2020年3月の定期買付の投資成績
定期買付開始から4ヵ月経った投資成績は以下です!
- 銘柄数が多いので例の如くツリーマップでざっくりと表示しています。面積が大きいところが投資金額割合の多いものを表しています。
- 今月は資産株のバリューセールが連発したため、資産株が増えています
- 資産株として新たに、トリドールホールディングス(丸亀製麺)、ファースト住建を追加しました
新たに追加した資産株、トリドールホールディングスは上方修正と分割、更に優待の拡充を発表しました。100株12万ほどで買えて、年間6000円の買物券優待が来ます。即買いでしたね。発表前まで株価が落ちてきた事と総合利回り5%超えになったため購入です。
ファースト住建は昔から知っている堅い不動産銘柄。こちらは総合利回り7%超えになったため購入しました。
資産株を除いたツリーマップを載せます。(高配当株の積立中心のPF)
- 今月はコロナショックで大バーゲンセールでしたので目当ての高配当株を定期買付に加えて臨時コツコツ買付を行いました
- 結果、大東建託がトップです!ここは株価が1万ほどしますが配当金が600円を越えており賃貸住宅市場でシェアトップの増配株だったため堅いと思い買いました。株価も右肩下がりで相当に下がってお買い得です。
- トマト銀行も30年間50円配を続けている堅い株です。ここぞとばかりに一気に増やしました。もうすぐ単元株です☆
- 他、JT、日本郵政、オリックス、三菱UFJ、FPGなども追加しています
続いて、エクセルの表にまとめたものも表示します。
- 太字は資産株で単元購入したものです
- 青字が新たに追加された銘柄です。定期買付の買付水準に達して増えたものが多いですね
- ファンコミュニケーションズやミクシィは四季報春号の銘柄分析で良いと思ったので購入始めました。配当利回りが高く、どちらも現金が豊富なので長期配当は堅そうです
- 銘柄によって保有数に大分差があると思います。保有数が10以上になっているのは強気で買い増ししている銘柄たちです。JTや三菱UFJは行っちゃいますね。良い感じです。
- コツコツ買いは取得単価を下げるのに有効です。投資成績が-12%で済んでいるのでだいぶ精神的には楽ですね
- トータルの投資金額は144万。含み損17万。年間想定配当金は63814円で配当利回り4.42%の予定です。
ネオモバ高配当株の定期買付まとめ
- 12月よりネオモバで高配当株と連続増配株の定期買付を開始しました
- 3月末は投資金額144万、評価損益マイナス17万、予想配当金6.38万にそれぞれ上昇しました
- 資産株のトリドールホールディングス、ファースト住建を追加しました。
以上です。
良かったら興味があればネオモバで高配当株投資を始めては如何でしょう?
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