首都圏で中古不動産の買取、再販事業を主で展開しているムゲンエステート(3299)より株主優待が到着しました。内容紹介と最近の業績をざっくりと振り返ります。
ムゲンエステートは資産株記事も書いていますので良かったら閲覧どうぞ。コロナ前の好調な状況が読み取れて…今はだいぶ苦しんできたことが読み取れるでしょう笑
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優待内容をざっくりと紹介します。
1.株主優待到着-ムゲンエステート(3299)
- 今年も届きました。
- 親口座では3年目、子口座では2年目、初ですね。
- 100株1年以上の保有でQUOカード1000円がもらえます。
- 500株以上で2000円、1000株以上で3000円です。
昨年の減益が激しく、優待が廃止されるかと切なくなりましたが絶えず保有継続していて良かったです。
次に業績をざっくりと見てみます。
2.2021年第二四半期決算は無難.ムゲンエステート(3299)
- 決算説明資料を掘り下げます。
- 前年同期比増収増益で業績底打ち感があります。
- 増収ですが、販管費抑制しており営業利益が1.5倍以上に膨れ上がっていますね。素晴らしい。
- 賃貸が減少しましたが主力の不動産販売が好調でした。
- 不動産売り買いでは投資用不動産と居住用不動産を販売しています。
- 主力は投資用で7割近くが東京都。平均単価UPは〇
- 居住用では東京が約半分。全県販売件数増。平均単価も神奈川以外はUPは〇
受注環境は良さそうです。
- 過去に比べて在庫は低位で推移も、1Qに対して仕入れを強化して在庫を積み増ししています。
- 居住用不動産に力を入れたようです。
- 通期予想は据え置き。
- 販管費抑制が効き、営業利益は進捗率が68%と多角、純利益は100%を超えています。
- 仕入れに下期は注力するので経費がかかるのかもしれませんね。
以上です。
投資家とランナーに幸あれ!
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