消費期限より前に店頭から商品を倉庫に閉まってしまう販売期限。小売り業界では当たり前に設定されているそうです。販売期限を迎えた商品を消費期限切れ前に半額で購入できるアプリがHIS関係会社から登場!その名も
No Food Loss
です。
アプリはこちら
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No Food Loss
本アプリのお勧めユーザー
・期限切れ間際の食品をお得に買いたい方
・食品ロス削減に貢献したい方
・新興国の食品支援に貢献したい方
です。
使い方
超簡単です。
アプリをインストール
↓
アプリを立ち上げると半額商品一覧が出てくる
引用元:No Food Loss 公式サイト
↓
対象の店舗へ行き、アプリを店員へ見せて購入する
これだけです!
丁寧に使い方を紹介されているサイトもありました。
「No Food Loss」かんたん使い方ガイド
主な導入企業・店舗
生活彩家
ポプラ
だけだそうです。まだ19/2にスタートしたばかりなので導入店舗が少なく
東京、神奈川、千葉
秋田、石川
大阪、兵庫
広島、岡山、山口
福岡、大分
にしかないようです。
No Food Loss 公式サイト より。
僕が住んでいる滋賀県ではゼロでした。ですが、使い勝手がよく社会貢献にも繫がるので拡大していくと思います。
開発企業の紹介
本所在地は東京の新宿区にある、スタートアップの「みなとく」
社名の由来は
・消費者が食材を安く買え
・コンビニは商品ロスを減らせ費用削減し
・売上の一部は新興国に寄付されて
皆得するからだそうです。僕の座右の銘である近江商人の
・売り手よし
・買い手よし
・世間よし
の三方よしに通じます。
社長さんは12年にHISに入社して17年に退社後、スタートアップを設立してHISの資本支援を受けているとの事。
大学休学中に旅行したアフリカでお金をせびる子供たちにお金をあげても、後で大人が巻き上げる構図にショックを受けたそうです。
お金の代わりにお菓子をあげたところ子供たちが喜んで分け合って食べてくれた。
ここから世界に本当に必要なのは食べ物なのだと思われたそうです。素晴らしい奉仕の精神ですね。
今朝読んだ日経新聞の記事はこちら
コンビニ食品ロス、アプリで減らせ
実家の神奈川帰省時に積極的に使ってみようと思います。