2022年10月1週目の株式投資戦略です。 今回は大型株の監視対象を掘り下げています。日経平均は26000円前後の攻防ですが、大型株はまだまだ下げが足りない。大型株といえど、小型株の割安指標と総合利回りを変わらず狙うぐらい保守的に見る曲面と思います。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
値上がり期待株(大型株)の戦略検討
- 大型株は食品を少し見直しました。総合利回りが低いのですが食品株だからと妥協せず総合利回り3%は欲しいと思うと、山崎とカルビーは高すぎて対象から外す事になりそうです。
- クラレが総合利回り5%水準になりそうでならない。この位置は仕込み時なのかもしれません。化学は好財務高配当銘柄が多いので、ここだけ色眼鏡で見る事も出来ないですが高い位置ではない。
- アマダが意外に配当利回り5%近い位置ですね。第一四半期増益スタートといえコロナで減配しているので、24年度業績は悲観的に見ると(欧州、中国危機が出て製造業が…)800円ぐらいで見ておいた方が良さそうです。
投資資金は枯渇しているので無理して買う水準ではない。いや、この水準は下がらないだろう。つまり買うならよほどの事が無い限り長期では勝てる水準と考えて精査していきたいと思います。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!