【ダイヤモンドZAiの書籍レビュー】 2022年8月号あのバフェットが買いに一転！ | ケン@投資家ランナーの投資&マラソン&固定費削減まとめ

2022年8月号のダイヤモンドZAiのざっくり書籍レビューです。

6月は一進一退の株価が続きました。夏枯れ相場はもうそこですが、7/10日の選挙を控えている事や2月決算企業の第一四半期決算発表があるので7月末までは面白い動きが期待できるかもしれません。(逆に言えば、そこで大きく上がるならば一旦売却も有。)

今月号ですが

がメイン記事でした。特にバフェットが買いに転じた想定理由が書かれている記事は参考になりました。あ….優良株が割安な時に買うという王道投資だけではないのかといったところです。この2点を取り挙げます。

株500Jリート激辛診断はお馴染の日本株記事です。

今月号のダイヤモンドザイはこちら！

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1.株500+Jリート14激辛診断

今月号では円安が追い風の輸出株や株主還元強化株などに注目して銘柄選びがされています。

冒頭では高利回りで波乱に負けない買いの100株が紹介されており、桐谷さんチョイスの総合利回り4%以上の銘柄がいくつか紹介されています。見開き1ページ目の3銘柄のうち2銘柄は保有銘柄でした。

あ…やっぱりいい銘柄だったのねと再認識。次ページには主力のあの株もありました。

うん。あの高配当と優待付けば普通買うよね。。と納得。

高配当銘柄選びのところでは、某ここ数年グロースが目覚ましい物流株が僕の目には止まりました。ずっといいなと思っている銘柄で配当利回りが4%台。しくじっても資産株扱いで闘える水準。やはり良い。

100株銘柄特集では、他に

等が紹介されていました。
以降は激辛500診断お馴染の

といった順番で紹介。個人的には10万円株や高配当株で既に注目していた銘柄の良いところを再認識できたのでやはり買おうと心新たに出来たのが成果です。

新興銘柄は何一つとして買う気が起こりませんでした。。

米国株投資家だと嬉しい記事かと思います。

などのカテゴリーで紹介されています。インフレ波乱が解消される理由は何となく分かっていた事が再認識出来た事は〇。

バフェットさんが今の米国株をどう見ているかの記事では、王道の割安株を購入する考え方や銘柄選定の掘り下げは勿論、あ….こういう株を買う事でヘッジとしているのか….と言った点や、バフェットさんは今のこの状況が…..のだなぁという考えがうっすらと見える良い記事でした。

以上です。投資家とランナーに幸あれ！

今月号のダイヤモンドザイに興味がある方はこちらを参考ください。

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