マクロミルとの併用で初心者でも月2000円稼げる！ミルトーク | ケン@投資家ランナーの投資&マラソン&固定費削減まとめ

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今日はマクロミルの姉妹サイトの「ミルトーク」について紹介します。アンケート型ポイ活サイトの最大手マクロミルについて以前まとめました(下記記事参照)。手堅く毎月コツコツと稼ぐ方にはお勧めです。

コツコツ確実に初心者でも月2000円稼げる！アンケート国内首位のマクロミル

ミルトークはマクロミルとポイントが併用できる1問1答型のサイトです。マクロミルとは一見違った新鮮な気持ちで取り組む事が出来て、こちらもコツコツ継続できます。

本記事の対象者

手堅くコツコツ稼ぎたい
マクロミルを利用しておりポイントの底上げを図りたい
朝、昼、夕方の隙間時間を有効活用したい
100文字以内の自由形式の投稿を苦に感じない方
企業のマーケティング担当の方とコミュニケーションを取りたい方

利用にはマクロミルの登録が必要です。内容も簡単なので紹介を見ずにまずはとっかかりを！という方はマクロミルを登録して、そこからミルトークに登録しましょう。

【マクロミルの登録】

アンケートモニター

【ミルトーク】

ミルトークモニターログイン

目次
1.ミルトークとは?
2.ミルトークで稼ぐコツ
3.まとめ

1.ミルトークとは？

企業と消費者が気軽にアイディアを提供しあえる環境を提供するために作られたマクロミル社の姉妹サイトです。

法人企業にとっては

個人の方がどのような考えや嗜好を持っているのか調べるためにお手軽に低コストで利用できる(きいてミルへの投稿)
この方の意見は新商品開発のヒントになる！ぜひ、自社製品のアイディアに活用したい！という場合に、対個人と企業のマーケティング担当者が独自のトークルームで意見交換が出来る(トークルームの利用)
個人の方が日々、自由に商品やアイディアについて呟いている意見を参考に自社の新商品開発へのシーズ、ニーズの種と出来る(きょうのひとこと)

企業側にとってトークルームの利用は有料ですが、他の調査方法と比較して割安で利用できるそうです。とはいえ、企業側にお金を負担させてしまうので、トークルームに招待されたら真面目に役に立つ答えを！と思いますね。

ミルトークを使用してお小遣い稼ぎがしたい個人にとっては

自分の好きなカテゴリーに投稿する事でポイント稼ぎできる(きいてミルへの投稿)
鋭い光る意見が出せればポイント大量ゲットの可能性がある(トークルームの利用)
日々、何気ない呟きがキラッと煌めき企業担当者の目に止まる可能性が(きょうのひとこと)

といった企業体、個人の双方にメリットがあるサイトです。

ミルトークの機能

大きく3つの機能があります。

きいてミル
トークルーム
きょうのひとこと

です。これ以外には真新しい機能がなく至ってシンプルです。それぞれ紹介します。

きいてミル(コツコツ稼ぐには一番)

ミルトークの基本機能かつ、一番稼げる機能です
カテゴリー別に企業体が個人に聞きたいテーマを用意しています
1テーマの回答は100文字以内の自由形式。企業体が出すお題(商品に関するものが多い)に対して感想や意見を記述します
稀に選択式の回答が初めに出る場合があります
1テーマへの回答で1ペチャがもらえます(1ペチャ=1マイクロミルポイント=1円)
回答がベストアンサーに選ばれれば「100ペチャ」もらえます！

マクロミルでいうと「事前アンケート」みたいなものですね。

驚いたのがテーマ数の多さ

ざっと見ましたが常に回答可能なテーマが220はありました。1ヵ月かけて回答していくと回答するだけで220ペチャは稼げますね

トークルーム

「きいてミル」や「きょうのひとこと」を見て気になる個人を企業のマーケティング担当者の方が個別に意見を聞くために招待する機能です
企業のマーケティング担当の方と提供するサービスや商品について直接意見交換できる場です。何を考えて商品やサービスを作られているのかが知れるのでとても勉強になりそうです！
全員が参加できず、選ばれた方しか参加できません
マクロミルでいうところの「本アンケート」みたいなものですね
トークルームへの投稿で「100ペチャ」もらえます
トークルーム内でベストアンサーに選ばれると「1000ペチャ」もらえます！

トークルームのペチャの大きさも魅力的ですが、他の参加者や企業の方が何を考えているのか知れるのが魅力的です。自分にはない考えを知れるし、選ばれる人は企業側が「これぞ！」と思って選んでいる方なので意見が新鮮・斬新でためになるでしょう。

きょうのひとこと

こちらは登録して1週間後から使える機能です
自由に商品やサービスに対する不満や意見をつぶやく事が出来ます
こちらはペチャは付きません
カテゴリーを絞っていいですし、ノンカテゴリーで投稿しても構いません

企業体の方が「おっ！？」と思えるつぶやきがあれば、トークルームへの招待チャンスがあるそうです。何が目に付くか分かりませんが日々思う事をつぶやくのが大事かと。

利用上の注意点

テーマと不適切な内容はしないようにしましょう
特定の個人や企業体に対する非難中傷はしないに越したことはありません
ミルトークのサイトでも酷い投稿に対しては、ポイント進呈から除外されると書いてあります。最悪アカウントの凍結や削除などもあると思います。
利用する場合はあくまで、テーマに対してより「効果的」になるような発言を心掛けるべきでしょう。
テーマによっては他の個人が書き込んだものが見れます。この時、他人が見て不快にならない配慮が必要かと思います。

2.ミルトークで稼ぐコツ

僕が考えるよりペチャを稼ぐポイントは以下です

回答できるお題を選び素早く回答する
商品やサービスの質向上に繫がる回答を心掛ける
他の回答者や企業体への配慮ある回答を心掛ける

回答できるお題を選び素早く回答する

企業で働くサラリーマンにはノルマがあり、締め切りに追われています。お題が出た時に即回答する事で目に止まるでしょう。また、個人の意欲も汲み取ってもらえるかと思います。素早く回答する中でも

回答は出来るが詳しくは書けない
お題の意図を考え、どのように回答するとより質の向上に繫がるかを書ける

の2つがざっくり考えられるかと思います。前者に対してはスピード回答で1ペチャを稼げばいいです。後者はじっくり考えて100文字使い切るほどに真面目に回答すればよいかと思います。

商品やサービスの質向上に繫がる回答を心掛ける

何故、ミルトークのようなサービスがあるを考えてみると良いかと思います。BtoCの企業は消費者が何を考えているのか生の意見を聞きたい。でも、この生の意見もいい加減なものでなく

本当に困っていてこうなったらいいな
もうちょっとこのサービスのこの部分がこうなるとブレイクするのに(利用するのに)
今のサービス以外にこんな商品やサービスを提供してほしい
社会的な事を考えると今の商品やサービスは良い(注意してほしい)など注意喚起を気づかせてくれるもの

など、問題点や不満点から良い方向へ質を向上させるような意見を求めているかと思います。常に前向きで良いアイディアを回答する個人は目に止まるでしょう。

他の回答者や企業体への配慮ある回答を心掛ける

これはトークルームに招待する側の立場に立つと見えてくるかと思います。1対1ならまだしもトークルームは複数人で展開されるので、司会進行をスムーズに進めたいと企業側は思うでしょう。

その時、どんなに斬新で良い意見を持っていても、態度が横柄で刺々しい人がいると場の雰囲気が盛り上がらず良い意見やアイディアが生まれないと思います。そのため、あまりに周りへの配慮に欠ける投稿は敬遠されるでしょう。

3.まとめ

マクロミルと併用できるお得なサービスである「ミルトーク」について紹介してきました。マクロミルアンケートを利用していて、隙間時間を超過する……というデメリットがたまに発生するのですが、1テーマの100文字以内の回答なので時間予測も容易なところが魅力ですね。

ミルトークに対してざっとまとめると

1ペチャ=1マクロミルポイント(1円)
きいてミル投稿で1ペチャ、ベストアンサーで100ペチャ
トークルームへの招待・投稿で100ペチャ。ベストアンサーで1000ペチャ
トークルームへの招待を狙い、サービスや商品の質向上の回答を心掛ける
きょうのひとことは自由なお題だが、同様に質向上を考えてつぶやく
不誠実で配慮に欠ける発言はペナルティをもらう恐れあり

ですね。マクロミルと併用する事で毎月のポイントを上乗せできるのが魅力ですよね。トークルームへの招待は真面目で誠実な回答を積み上げる事で招待されるのではと思います。データを積み上げてみれば、まともに考えて解答されているかは分かるものです。

マクロミルだけで1ヵ月使用してほぼ2000ポイント行ったのですが、ミルトークを併用する事で確実に行きそうです。

最後に対象者を振り返ります。