2022年10月4週目の株式投資戦略です。
今回は配当と優待利回りを狙う資産株2の監視対象を掘り下げています。
投資資産が1000万以上になってくると実際の生活において特に優待による固定費削減の威力を実感するようになります。例えば…
- ガソリン代は全てクオカード
- 夏、冬タイヤの8割はABの優待でカバー
- 週末のランチ娯楽、マクドナルドも優待でカバー
- スーパーでの買い物は三菱UFJニコスギフトカードなどが活躍
等など役立っています。浮いた分はそのまま投資に回して、新たな資産株を買う。これを繰り返すと自分年金の完成。というわけです。心にゆとりができる日本人にお勧めな投資スタイルかと思います。(分散投資でリスク低減にもなりますし。)
以下の考え方で整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
配当+優待のインカム狙い株(資産株2)の戦略検討
- 今気づきましたが、長期保有で4000円もの高額なクオカードが貰える原田工業が800円下回っていますね。第一四半期は赤字スタートで厳しい銘柄ですが、プライム上場維持のために優待は外せないかもしれないですね。財務はボロボロ気味。
- それを考えると無難に、日神グループやリベレステなど減配リスクが低い好財務不動産株を狙うのが良いんでしょうね。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!