2022年10月28日の保有株の投資戦略検討(値上がり期待株)です。
3月期末決算企業の決算ラッシュが来ましたね。ぱらぱらと決算内容眺めてみると好決算で上方修正を出す企業と減益決算、下方修正を出す企業とまばら模様です。業界ごとに色があるわけでもなく、製造業ではキヤノンが下方修正を出す一方、モリ工業は上方修正を出す…など、円安やインフレの好影響・悪影響を受けている企業で明暗が分かれていそうです。
以下の考え方で保有株を点検しています。
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- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
＊本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
最近の主な売り買い
- 東邦アセチレン(4093):500株購入
値上がり期待株の売り買いは無しです。 ＊株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
保有株(値上がり期待株)の戦略検討
- エクシオグループが決算前ですが全体相場が上向きになってきたので上がってきてますね。決算は悪いので下がると思っていたのですが。某同業は下げているようです。
- 三栄建築が好決算でしたが、来期減益予想を出して下げました。来期減益予想の見立てが保守的に見えたので追加するなら狙い目かもしれません。
- ザ・パックが上がってきました。地合ですね。。
- 東邦アセチレンは第一四半期が好調スタートで配当利回り4.5%で株価に過熱感ないため参入です。好決算による増配を密かに期待しながら長期保有ですね。
- アメイズは上がり過ぎが一服といったところ。
- クレオは増収減益決算でした。主力のソリューション事業がの営業利益が振るわずですが、他事業は増収増益なので後半巻き返せるかです。配当性向40%方針なのでこのままでは減配ですが、好財務キャッシュリッチなので配当は維持してくる可能性はあります。ここ最近減配していないのでその路線は維持してくる….と期待して継続ホールドです。第三四半期を下方修正せず乗り越えれば…
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