2022年11月2週目の株式投資戦略です。
今回は配当と優待利回りを狙う資産株2の監視対象を掘り下げています。
配当性向100%で大幅増配している銘柄が増えています。プライム市場上場維持のための取組みと見ています。配当利回り6%~10%ぐらいで魅力的な水準に見えますが僕は無視です。その心は
- 配当性向100%は無理しており10年、20年単位では続かない水準
- 今まで通りの配当方針で配当性向50%以下で配当利回り5%以上の株は財務も良化させているものが多く10年、20年単位で長く続きする水準
だからです。資産株投資の真髄は保有した後は永続的にその高い総合利回りを得続ける事。それに値しない株は魅力薄です。
以下の考え方で整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
配当+優待のインカム狙い株(資産株2)の戦略検討
- シードが落ち込んでいます。第一四半期の決算は悪くなかったのですが500円割れですね。優待合わせた総合利回りが高い株なので家族口座分の仕込みを考えたいと思っています。
- 日神グループは無難な決算で第二四半期黒字化しましたね。22円配当は死守できそうな水準なので御の字です。ここも来年までこの位置で推移するなら残りの家族口座分も追加したいですね。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!