2022年11月25日の保有株の投資戦略検討(値上がり期待株)です。
8月決算企業の配当が振り込まれてきました。もう少しすると9月決算企業の配当が振り込まれてきます。日本は3月本決算、9月中間決算でこの2回の決算で配当を出す企業が殆どであるため、その金額も大きくなります。この買いを12月は期待したいものです。
以下の考え方で保有株を点検しています。
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- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
最近の主な売り買い
- エクシオグループ(1951):200株購入
エクシオグループは中間決算の減益が響き一時2000円を割れんばかりの下げでした。それを見越して指しておいたものが指さった形です。年末の上げが期待できますが、減益幅が結構デカいので、あまり突っ込み過ぎるのも良くないかなと思ってます。
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
保有株(値上がり期待株)の戦略検討
- エプコは来月の配当を意識してか上がってきましたね。32円年間配当ですが、期末18円配当予想なので12月に向けて上がるのは分かります。ようやく含み益になりましたが足元の業績は悪いので考えどころです。
- 三栄建築は1400円台前半でしたが戻してきましたね。短期間で10%近くも戻すとは…
- 東邦アセチレンはジリ上げ基調です。決算前に好決算で微増配期待で追加した分が救われてきました。
- ハリマ化成もなんとかなんとかです。
- シンニッタンもジリ上げで良い感じです。
- 枚数が多く含み損が少々大きかったプロネクサスも上がってきました。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!