2023年1月2週目の株式投資戦略です。
今回は大型株の監視対象を掘り下げています。
異次元の少子化対策に対して期待薄な意見を沢山聞きますが、今の政府は企業で言えば大企業病なのだろうなと思ってます。
働く側(政治家、政府。及びその関連)の意識として….
- 今を是として変えたくない
- 変化(短期的な痛み)を嫌う
- 今すぐ大きな問題になるわけではないのでこのままやり過ごす
なのかと。
こういう事業を展開している部署を見てきましたが、衰退と撤退に繋がっていきました。民間企業の良いところは赤字になると事業継続できないので自然とこういう組織は淘汰される事。でも、それが国になると債務超過になっても即、事業撤退となるわけではないので….体質が変わらないのが難しい問題なのでしょう。
今後もジリジリと増税や負担が増えていく日本の世の中は….多分僕が死ぬぐらいまでは続く。そうなっても困らない資産形成をする(自立、自律する)事が肝要かと思っています。
以下の考えで整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
値上がり期待株(大型株)の戦略検討
- 四季報通読していて、東洋紡が個人的に光っていると思います。40円配当は継続できるので、この数年来安値水準をひたすらに耐えて事業好転まで数年単位で待つ。この戦略が堅いと思っています。
- 大型株は業績悪化に見舞われても立直す力がその事業規模感からあると思っています。なので、数年来安値で財務はそこそこ良好、利回りが高い大型株は3~5年耐えれば光明が差すと思っています。それが、大型株を監視対象としている所以です。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!