2023年2月2週目の株式投資戦略です。
今回は大型株の監視対象を掘り下げています。
決算ラッシュも終盤です。意外だったのがエクセディ。第二四半期であれだけ悪かった業績が第三四半期で結構戻している印象。まさかの1700円台復帰。株は中々上手くいかないものです。でも、エクセディの事だから第四四半期で減損計上で悲観売りされるだろうなとも予想。
乗り換えたニッソウやアメイズを信じて保有継続するのみですね。
決算では、個人的に気になっているのが上方修正高確率で期待したい中越パルプ。プライム生き残りを真面目に考えるならば上方修正・増配・自社株買いぐらいのトリプルコンボを実施してほしいところ。そこに期待して厚めに投資している銘柄。王子ホールディングスが3Q利益を出していたので上方修正は先ず出してくると見ていますが果たして…
以下の考えで整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
＊本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
値上がり期待株(大型株)の戦略検討
- 東洋紡の決算悲観売りに期待しています。実は1000円以下で少し仕込んで1020～30円ぐらいで売るスイングを2回ぐらい繰り返していたりします笑。1000円以下なら業績悪くて一時的に下がっても長期保有で粘れば報われるとの見立てからです。
- 日東工器良かったんですがやはり良い株は上がりますね。もう一度拾いたいですが節分天井後の材料出尽くしでジリ下げを期待です。
閲覧有難うございました！ 全世界の投資家とランナーに幸あれ！
