2023年3月10日の保有株の投資戦略検討(値上がり期待株)です。 以下の考え方で保有株を点検しています。
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- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
最近の主な売り買い
- ケイアスター不動産(3465):100株売却
- スペース(9622):400株購入
ケイアスターは高配当グロースバリュー株の位置付けで仕込んだのですが先日の下方修正&減配を受けてかなりリスクを感じていました。成長性よりも減益、赤字持のディフェンス(非減配、好財務)を重視しているので発表があった時にこれは売りと思って、株価回復まで待っていました。
スペースは四季報通読で見つけた銘柄。商業施設用ディスプレーの企画とPFには無い事業を展開している株であるため、仕込みました。一定高配当・好財務・低PBR株です。
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
保有株(値上がり期待株)の戦略検討
- 日本電技、鉄建建設、柿安本店、日本トリム….皆上がってきましたね。やり過ぎです。
- クレオは900円割って欲しかったですがそこまで下がらず。
- ガチホを決め込んだ東邦アセチレンいい感じです。
- 小松ウォールは渋い増配発表が見事でした。ジリジリ増配期待です。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!