2023年3月17日の保有株の投資戦略検討(値上がり期待株)です。 以下の考え方で保有株を点検しています。
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- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
最近の主な売り買い
- 鉄建建設(1815):200株売却
- 雪印メグミルク(2270):100株売却
- 柿安本店(2294):100株売却
- エプコ(2311):800株売却
- 信和(3447):1200株売却
- ハリマ化成(4410):1000株売却
- 美濃窯業(5356):300株購入
- プロネクサス(7893):500株購入。500株売却。
- 三井住友(8316):300株売却
- 三菱地所(8802):1000株購入
米国のスタートアップ企業向け銀行関連で2社破綻して暴落した翌日の回復時一気に上記の売り買いを実行しました。
新規取得品たちはもっと下で拾える可能性を考え売却。
信和は元々来期、更に減配予想の懸念を考え売却予定だったので潔く損切り。
ハリマ化成は期末の上げまでひっぱるつもりでしたがある程度のところで半分利益確定。
プロネクサスはスイングトレードで若干の利益。しくじって塩漬けになってもこの値段は相当安いので塩漬けれいい考え。
三井住友は市況環境が悪すぎるので回復時の5400円台で売却。
三菱地所は変わりに仕込み長期で値上がるまでじっと待つつもりです。自社株買い1000億に期待。
美濃窯業は500円前半で下がっているところを拾いました。いずれ25円配以上になる事が見えているので配当利回り5%程度でじっと耐えます。値上がるまではじっと資産株扱いで耐えれる優れものです。
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
保有株(値上がり期待株)の戦略検討
- エプコは優待の100株だけ残しました。また650円まで落ちてくれば拾おうかと。円安がまだ続きそうなので同社にとっては辛いかなと。
- ニッソウは第二四半期決算が減益気味だったので売られました。1000株への買い戻しタイミングを見計らいたいところ。
- 日本電技は3000円まで落ちればよし、追加!と思いましたが、この暴落下でも全く不動。強いです。
- 平安レイも不動。
- ケー・エフ・シーもまた1200円まで落ちれば、70円配にいずれ戻る事を考えると絶好の買い場…..までは到来しませんでした。
- シンニッタンが下げを戻せずです。ここは10円配当もらって今年も耐えるかな。。と。
- アメイズも追加したくなりましたが目当ての970、950円までは落ちず。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!