2023年3月31日の保有株の投資戦略検討(値上がり期待株)です。 以下の考え方で保有株を点検しています。
-
- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
最近の主な売り買い
- イチケン(1847):500株購入
- プラップジャパン2449:500株購入
- ハリマ化成(4410):1000株売却。権利落ち下落後、500株再取得
- モリ工業(5464):100株購入
- 村上開明(7292):200株購入
- フジシール(7864):300株購入後、権利落ち前に売却後、権利落ちで再取得
- 小松ウォール(7949):300株、権利落ち下落で購入
- クレオ(9698):500株購入
イチケンはプライム生き残り上場に向けた中期増配期待で購入。元々購入する予定でしたが先日の下方修正時に減配せずに配当維持した姿勢から、ここは信頼できる。と判断して強気で購入。円安継続での原材料高きついですが、値上げできない事はないだろうという読みです。
プラップジャパンは上方修正期待で購入。
ハリマ化成は権利落ちまでの上昇で売却予定だったのを売却。権利落ちで配当以上に大きく下がれば再取得と思っていたので想定通り下落したので打診戻し買い。更に850、800円を目指すならばもう少しいきたいところ。(円安継続と見るならば今年は割と明るいはず。)
モリ工業は先日の上方修正&超増配で配当利回り5%以下になるのを見ていて、そのタイミングで上昇後の下げで購入。そのまま権利落ちで下落がきつかったけれど、権利落ち後の回復早く戻し気味。権利落ちでもう少し追加しておけばよかった
村上開明は東証低PBR1倍対策銘柄として購入。配当性向も低いので増配余地もあり財務も良好なので中期で大幅増配期待。下がれば500まで欲しいところ。
フジシールはずっと監視していて流石に下がり過ぎだろうと打診買いしましたが権利落ち前の上昇で売却。権利落ちで権利落ち以上に落ちる読みは….外れたので戻す前にすぐに買い戻し。
小松ウォールは権利落ちで下落すれば、強気買い増しする予定だったのが想定通り落ちてくれたので買い増し。配当利回り5%程度。低PBR銘柄。減益で調子が悪い時でも増配余地あるのでこれは業績が戻れば配当利回り7%、8%も狙える素晴らしい好財務株。
クレオはコツコツと他銘柄の売却で得た利益を入れて集めていました。40円一括配当頂きです。大幅増配は期待できないですが、ここのキャッシュリッチ具合は抜群。減配は無いだろうと見て、かつ金融不安やインフレの影響も直接受けにくいIT関連銘柄として気長に噴くまで配当利回り4%以上で耐えるのみ。
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
保有株(値上がり期待株)の戦略検討
- 三菱地所の下落がちょっと切なかったですが何とか踏みとどまったようです
- ハリマ化成はカレー含めた権利落ち下落が大きかったですね。カレー落ちいう方のTweetに思わず噴きました。
- シンニッタンは権利落ち下落をあまり感じない状態ですね。
- フジシールはもう少し欲しかったですが仕方なしです。ここの実力は高いので中期的にまた2000円は目指してくれることは期待。
- 美濃窯業は500円前半で仕込んで良かったかな?
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!