2023年6月30日の保有株の投資戦略検討(値上がり期待株)です。 以下の考え方で保有株を点検しています。
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- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
最近の主な売り買い
- 日本トリム(6788):100株売却
- イオンフィナンシャル((8570):400株売却
- 日神グループ(8881):800株売却
日本トリムは徳洲会での同社商品採用ニュースで噴いたところを半分売却しました。好材料ですが業績影響はそこまでインパクトないのでは?という見立てです。その後、地合がよく更に上昇しています。残り100株はもう少しありえない水準まで上昇するまで待ちます。
イオンフィナンシャルは夏枯れ相場でもう少し下で拾える可能性もあるか?というか、流石に上がり過ぎなので調整がある。その時に備えなければと思い深追いせず微益で売却
日神グループは度重なる不動産の不祥事ニュースが多すぎるので、不動産に振り過ぎるのはいけないと思い、優待分のみとして微益で売却です。まさかの大物オープンハウスも….なので、不動産で急成長している企業は特に注意かなと。
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
保有株(値上がり期待株)の戦略検討
- 今週は平安レイが800円を超えてきたのが嬉しい限り。完全に地合の影響でしょうが主力が市場で評価され始めているのは嬉しいですね。
- もうひとつの主力、アメイズもジリジリ戻ってきました。7月に第二四半期決算発表予定。ここで願わくば上方修正と増配に踏み切ってほしいところ
- ザ・パックは権利落ちで3000円を割り込みました。指標面ではあまり割安性は無いのでここからどれだけ引っ張っていけるかですが、同社業績は好調なので年末にかけてまた年初来高値更新を目指して欲しいです。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!