2022年7月16日の保有株の投資戦略検討です。
保有バリュー株が好決算でしたがマイナー過ぎるのかインパクトが薄いのか上昇は渋かったです。でも、業績が確実に良化しているので気長に業績に株価が連動していくのを待ちたいと思います。一旦、好業績に転じた株はその流れを持続するのをよく見ており、持続に伴い株価が上がるはずだからです。
何というか、そういう王道の値上がり投資株で上手くいくと何とも言えないやりがいがありますね。値上がり期待株たちは悲惨な状態ですが諦めず続けようと思います。
以下の考え方で点検していきます。
- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
1.最近の主な売り買い
- MRKホールディングス(9980):200株売却
MRKホールディングスは優待の失望売りです。優待ポイントを繰り越したのですがそこで貰えるものが殆ど無いという状況。ミネラルウォーターがあれば良いと思っていたのですがそれすらなくなっていました。そのため、他、もっと長期で手堅く配当と優待を貰える資産株へシフトするため売却です。
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
2.バリュー/グロース・大型株の保有戦略
バリュー/グロース株の保有戦略
- ニッソウは公募価格が1800円台に決まりましたね。公募実施後….1500円台に再び戻ってくるのでしょうね。その時に元の株数にのんびりと買い戻ししますか。
- アメイズは900は超えてくると思いましたが届かずでした。良い決算だったと思うのですが増配が無かったので渋い反応なのでしょう。夏枯れで再び買値近くまで戻ってくるようであれば少しずつ買い増ししたいところです。
- ヤマダは500円行きそうですね。良い形です。
大型株の保有戦略
- 大型株はザ・パックが少し回復してきました。
- CSPは売却した値段付近を行ったり来たりしていますが決算が予想通り減益だったので地合が良く無ければ下げるのでは?と見てます。
3.資産株の保有戦略
- エクセディは1700~1750円の攻防続けていますね。
- 第一四半期決算は半導体不足の影響を受けて厳しい状態からスタートなのか、円安の恩恵がそれを上回り好調スタートなのかは来月結果が出るでしょう。少なくとも90円配は無理なく続けられる決算は相当保守的に見てもやってくれるので値上がりターンになるまで資産株扱いでじっくり持つのみです。
- ユニプレスがまた落ちてきたかな?ここの優待はpaypayに出来る優待なので使い勝手が良しです。
- ラサ商事は少し追加すると下がりましたね。また、押すたびに少しずつ買っていくのが良いと思っています。
以上です。 全世界の投資家とランナーに幸あれ!
*本記事は独断と偏見で書いているため正確性に欠けます。本記事内容を参考に投資されましても一切責任は終えませんので投資は自己責任でお願いします。