2022年11月1週目の株式投資戦略です。
今回は資産株1の監視対象を掘り下げています。
資産株投資で注意しないといけないのは買うタイミング。いくら配当や優待が安定して高額でもタイミングを間違えれば高値掴みとなります。何十年も非減配なので良い株、利益率が絶えず10%越えなので優秀な株。それは結構見つかります。でも銘柄に惚れてすぐ飛びつくと高値掴みになりがち。そうならないために大事なのは
- 良い銘柄を良いタイミングで買えない時は買わない
です。買わないと皆上がってしまう衝動に駆られますが
- 日本株全部を見ていれば凡そ、どれかは買いタイミングが近い
事も経験則として分かっています。だから無理しない。これに尽きます。
以下の考え方で整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
配当+優待のインカム狙い株(資産株1)の戦略検討
- 資産株も四季報通読銘柄を更新しました
- カナデン、立花エレ、菱電商事の三菱系3商社は皆単元分散買いするのが良さげです。QUOカード好きなら魅力的。
- ヨシコンは連続増配&好財務不動産株として入れました。実はバリュー株として値上がり期待でも闘えそうな株です。
- ゆうちょは地銀と同等と考えると優待を合わせた総合利回りの高さが魅力的です。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!