2022年11月1週目の株式投資戦略です。
今回は大型株の監視対象を掘り下げています。
日経平均が27000円を超えてくると欲しい銘柄が無くなってくる大型株です。増配傾向の銘柄が多く投資魅力が増していますね。資源高と円安の流れはまだ数年続きそうです。この間は商社株や大型銀行株が魅力的だと思いますが、如何せん株価が上がり過ぎて買う気がおきません。(指標が高くても過去の株価と比較して余りにも高いので手が出せない)
でも、こういう風に思うのは日本株を長らくやってきた事が影響しているのでしょう。ボックス圏で動くのが日本株だという意識です。
以下の考えで整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
値上がり期待株(大型株)の戦略検討
- 大型株では伊藤ハムと東洋紡を入れました。
- 伊東ハムは優待と合わせると総合利回りも高めで長期保有にも向きます。
- 東洋紡は目標単価で仕入れれば配当利回り4%の水準です。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!