2022年11月4週目の株式投資戦略です。
今回は配当+優待利回り5%水準を狙う資産株1の監視対象を掘り下げています。
利回り5%以上を狙う資産株の監視対象ですが買える水準のものが多いです。資産株投資に特化するならば、目標購入単価水準になっている銘柄は機械的に分散投資していけば相当手堅いはずです。
手堅い水準ってどれぐらいかというと…..過去の実績から見ると10年で2.5倍になる水準でした。これを高いと見るか低いと見るか…..僕はほどほどに満足できる水準かなと思い、確立されたこの投資戦略を貫いています。
以下の考え方で整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
配当+優待のインカム狙い株(資産株1)の戦略検討
- 高配当安定黒字の戸上電機は愛知電機と比べると魅力が見劣りするものの中間決算は前年比増益でした。でも増配など発表が無く営業利益は予想減額であるため軟調なようです。
- アミファは上方修正で一瞬急伸したようですがその後は落ち着いています。ここの優待は3年も保有が必要なので…..ちょっと目標単価をもっと下で見直したいと思います。
- ファースト住建は購入してから微含み損。でも総合利回り5%水準で安定黒字銘柄なので気にせずです。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!