2023年1月3週目の株式投資戦略です。
今回は配当と優待利回りを狙う資産株2の監視対象を掘り下げています。
高配当かつ優待も魅力的だった東京個別指導学院が優待廃止を発表していました。僕の印象は「これは仕方ない」です。コロナ禍で赤字になりながらも26円配を継続した姿勢はあの何でも売りたくなる心境では本当に信頼できるものでした。それが優待までそこで維持していたのは脱帽です。
withコロナで思うほど業績が向上せずに厳しい環境がさらに続く事が予想できたとすれば優待廃止するのは仕方ないと思います。コロナ禍に仕込んだおかげで、配当利回りだけでも5%越えしているので、この配当を維持してくれる限りは今後も継続して付き合いたいと思います。
そしてちょっと思ったのは優待廃止で450円ぐらいまで急落するならば仕込もうとも思ってました。全く下がらなかったので期待は外れましたが…
以下の考え方で整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
配当+優待のインカム狙い株(資産株2)の戦略検討
- 1年保有で4000円のQUOカードがもらえる原田工業は優待は魅力的ですが業績がすこぶる悪いので買いに行くには二の足を踏みます。
- FJネクストが配当利回り5%を割りました。少し上向いてきた?
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!