2023年1月1週目の株式投資戦略です。
今回はバフェットさんの永続的優位性を持つ事業を保有している株の監視対象を掘り下げています。
これらの企業はそのキャッシュを生み出す堅い事業の魅力があるためか指標が割高であることが多いです。そのため、滅多にバリュー水準になる事が少なく…だからこそ、バリュー水準の時は黙って買っておくのが堅いと見ています。
以下の考えで整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
＊本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
値上がり期待株(永続的優位性を持つ株)の戦略検討
- パルマが相当下がっていますが、下方修正・減配・優待廃止で利回りが地の底となり目も当てられない状況ですね。でも、トランクルーム需要というのは都市部で底堅くありそうなのですが、コロナ禍で需要が減ったのかもしれませんね。。
- 期待したいのは地味ながらも業績は検討で純資産増、ジリジリと増配しているサンコーテクノ。いつそうなるか、ならないか分かりませんがどこかで還元方針をシフトしてくる…..期待も考えながら900円前半で仕込むのは有だと思っています。
- プロネクサスは少しずつ浮上してきた…..かは1000円を超えてから考える事ですね。
閲覧有難うございました！ 全世界の投資家とランナーに幸あれ！
