2021年12月17日の保有株の投資戦略検討です。 株式投資を辞めたくなるぐらいの大打撃な週でした。 イトクロはまさかの2連続ストップ安後のジリ下がりです。信用買い残・売り残解消を期待しましたがむしろ悪化しているようで闇です。整理はほぼ終えてきましたが利益を出し切ったのでこことは長い付き合いになりそうです。 トビラシステムズも謎のストップ安でした。グロースはいかんな…と何週間前に思っていた時の感覚に従うべきでしたね。。 エニグモも、よもやよもや….まさかまさかの下方修正。呪われています。 呪われたグロース状態の週でした。 以下の考え方で点検していきます。
- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
1.最近の主な売り買い
- リスクモンスター(3768):3500株売却
- エニグモ(3665):4000株売却
- トビラシステムズ(4441):1000株売却
- イトクロ(6049):4000株購入し、2500株売却
- アルコニックス(3036):200株購入
- ゼビオ(8281):200株購入
- シノケングループ(8909):100株購入
- ヤマダホールディングス(9831):2700株購入
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。 リスクモンスターは迷いましたが、グロースはダメだなと見切って優待だけ残して売却です。が、それでも総合利回りが低いので他へ乗り換えを考えています。年明けの3月までの上昇も調べましたが期末配当狙いの上げは無い事を確認。 エニグモはイトクロのような決算になるのを心配して売却。助かりました。 トビラシステムズは決算を被弾。ストップ安の翌日上昇時に売却。BPSが低すぎるのでここから半値の下落可能性も見て撤退です。配当利回りが4%とかあれば良かったですが。 イトクロは…..実は決算前にガツっと買っていたのです…..。それが仇となり、今年の利益をゼロにした状態まで売却。残りは長期塩漬け決定です。 ゼビオ、シノケン、ヤマダは資産株扱いです。ヤマダは仕込み時に思います。
2.バリュー/グロース・大型株の保有戦略
バリュー/グロース株の保有戦略
- グロースはイトクロを仕込んだのが仇と出ました。損益通算はしきったので、こことは数年の付き合いとなりそうです。グロースに手をだした戒めとしてずっと置いておきます。
グロースの呪いは2024年ぐらいまでは続くと見て気長に耐え凌ごうと思います。
バリューや配当株の利益を毎年少しずつ損益通算して3年ぐらいは解消にかかりそうです。
大型株の保有戦略
- 大型株はCSPがもはやバリュー株水準です。
- ホギメディカルは安定長期保有の機関が入った事で上がりだしましたね。
3.資産株の保有戦略
- 資産株は多すぎるのでざっくりと見ています
- ゼビオを追加。子口座分揃いました。ゼビオは近場のショッピングセンターにあるのでラングッズ購入で重宝します。
- 第一交通通商から優待が来ましたね。付属のカタログギフトが魅力的なので、子口座分も買おうと思います。
- ビーロットが上方修正だしました。
- キムラユニティーの優待ももらいましたね。ここは永続保有です。
- アルコニックスは子口座と共に1650~1700円程度で売却しましたが程よい水準になってきたので取得。優待をまた楽しみたいと思います。
- みずほリースは再びの取得です。総合利回りは大体5%です。増配期待してまっせ!
以上です! 閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ! *本記事は独断と偏見で書いているため正確性に欠けます。本記事内容を参考に投資されましても一切責任は終えませんので投資は自己責任でお願いします。