2022年2月05日の保有株の投資戦略検討です。
- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
1.最近の主な売り買い
- イトクロ(6049):100株購入
- ニッソウ(1444):100株売却
- アルヒ(7198):300株売却
- ハリマ化成(4410):500株購入
- ゴールドクレスト(8871):200株売却
- 日本特殊陶業(5334):100株購入後、決算で売却
- ワコール(3591):100株売却
- 三谷産業(8285):100株購入
イトクロは先週売却した分のPTS買い直しです。今週は自社株買いで上がっていきましたね。このまま自社株買いが続く限りはジリ上げしてくれるといいですが。
ニッソウは損益通算で売却しました。安いところで買い直す….というのは中々上手くいきませんね。少し上がりました。
アルヒは決算で減益懸念があるため枚数を減らしていましたが、悪材料ニュースが出ていたため念のため全て売却しました。
ハリマ化成は新たにバリュー株分析した高配当バリュー株です。決算前に仕込んでいましたが第三四半期が無難な好調決算で御の字です。
ゴールドクレストは自社株買いと増配が効いて跳ねましたね翌日売ったのはちょっともったいなかったです。あとは優待分だけ残すのみです。
日本特殊統合は増配で配当利回り5%を超えたところで売却。短期売り買いですが良好です。
反面、ワコールが決算悪く、こちらは枚数を減らしての損切りです。
三谷産業は減益決算でしたが9円配当は出せるし優待は自社関連商品だから出ると見て再購入です。
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
2.バリュー/グロース・大型株の保有戦略
バリュー/グロース株の保有戦略
- 学情、アルテリア、ハリマ化成。最近購入した銘柄が軒並み下げていますね。。
- 底なし沼です。
- 業績が悪くないものは頑張って継続保有です。皆、総合利回り4%以上なので。
大型株の保有戦略
- CSPが若干戻しましたがまだまだ…。
- コムシスは堅調に上がってきています。このままいけるか….。
3.資産株の保有戦略
- 資産株はざっくり見ます。
- アステナホールディングスは360円を期待しましたが流石にそこまで下がらないようです。
- TSIも300円程度でしたが戻してきました。
- TOKAIホールディングスが一時850円割れでしたが少しずつ戻してきましたね。
- マイナスに沈んでいる銘柄が増えてきました。
- ビーロットや明光ネットが安くなっていますね。
- 4℃は2月権利落ちに向けて上昇基調に入ったようです。
- ゴールドクレストはまさか2割以上もあがるとは….。もう少し粘れば良かったですね。
- TOWはなんとか、300円台の攻防で頑張っています。
以上です! 閲覧有難うございました!
全世界の投資家とランナーに幸あれ! *本記事は独断と偏見で書いているため正確性に欠けます。本記事内容を参考に投資されましても一切責任は終えませんので投資は自己責任でお願いします。