2022年2月26日の保有株の投資戦略検討です。
ウクライナ戦争のため先行き不透明で切ない状況が続いています。こういう時は冒険するのではなく長期で保有して耐えられる銘柄しか買わない。そこに寄せていくようにするのが肝要です。切ない損切りも断行する事が求められる…..でしょうね。
以下の考え方で点検していきます。
- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
1.最近の主な売り買い
- 学情(2301):100株追加
学情は元々好財務でキャッシュリッチ。利益率も高く、事業継続において原油高や円安とは直接影響を受けない総合利回りの4%以上と高い株です。加えて株価は安値圏にあるので500までは追加する予定でした。上がり始めたのであわてて100追加しています。
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
2.バリュー/グロース・大型株の保有戦略
バリュー/グロース株の保有戦略
- 難しい局面です。
- エクセディが来月の権利落ちに向けて頑張って欲しいですが下落し始めました。
- 燦HLDは謎の急上昇で1600円台になりました。20年来高値水準です。
- パラカも伸びていますね。どうしたのだろうか。。
- アルヒは含み損に転落です。
大型株の保有戦略
- CSPが超弱いです。権利落ち前の下げですがここは配当が薄いのでバリューでも弱いのだと思います。100株だけに落とすか考えます。
- ホギメディカルが堅調です。ですが、ここも総合利回りが低いので考えもかもしれません。
- ワコールは業績も悪いので撤退を考えたいです。
大型株総崩れか…..?
3.資産株の保有戦略
- INPEXが原油100ドルになってダブルバガーオーバーになっています。こいつはもう年単位で放置ですね。
- サムティが良い感じで落ちています。拾いたい。
- 去年落ちに堕ちたパピレスが反転の兆し?
- 缶詰優待がもらえるホッカンホールディングスが下げてきていますね。
- ここは親口座しか持っていないので子口座分追加したくなる銘柄です。優待のカレーは美味しかった。純利益を下方修正しています。原料高の影響だそうです。配当は据え置き…..大丈夫か?価格転嫁できるのか?という事で持っていても親口座のみですね。
- 最近買った銘柄は明暗を分けています。
- TOWは低位安定。でもここは原油高とインフレに直接影響を受けるとは思えないので悪くない銘柄ではないかと思います。好財務で配当利回りも高いので。
- 4℃は権利落ちの下げも出てくるので仕方ないです。
- 丸三証券はもう少し待てば良かったですかね。
- シノケンGやアルコニックスは良い感じです。
以上です! 閲覧有難うございました!
全世界の投資家とランナーに幸あれ!
*本記事は独断と偏見で書いているため正確性に欠けます。本記事内容を参考に投資されましても一切責任は終えませんので投資は自己責任でお願いします。