【マラソン19.】2019年「あいの土山マラソン」ハーフマラソンの部 1時間35分50秒 後半飛ばせる記録が狙える大会 サポート体制◎


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この大会に出るのは3年目。今回はハーフマラソンを走ってきました。

・ランナー殺しのあいの土山フルマラソン
・あいの土山マラソンハーフコースの解説と攻略
・大会おすすめポイント

の3部構成で説明します。(内部リンクですのでお好きなところからどうぞ。)


その理由は過去2年でフルマラソンに出るのは死にに行くことだと実感したためです。
ハーフマラソンのコースやレース展開は後半に述べます。

以下、フルマラソンの切ないランナー殺しの理由を先に説明します。本当に物凄いので。

【ランナー殺しのあいの土山フルマラソン】
一昨年、昨年とフルマラソンの部に出て、身も心も抹殺されたランナー殺しの硬派な大会。フルマラソンの部は高低差170mの超絶なアップダウンがあります。(図参照)

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は Run_Kill_road-1024x589.png です


しかもそれが

・序盤は7kmまで登り
・11km~15kmまで下り
の後に!
・17kmで心臓殺しの急激な登り!
の後に!!!
・19kmぐらいまで超急激な茶畑のジェットコースター下り!

大抵ランナーはここで脚が持っていかれて30kmの壁に到達する前に消耗します。27kmぐらいまでは平坦な道が続くのですが…..

なんと27km以降からずっと登り…….。後半の登りは堪えます。本当に。。

35kmぐらいまでは登り
35~39kmまでは下り
最後の40km~42kmまでが登り最後の最後までランナー殺しな大会です。

今後、このフルマラソンに挑戦される方にアドバイスするとしたらこうです。

「最初はフルマラソンの通常ペースの3割減で走ってください」
「17kmの殺し坂は5割減!力を使ってはいけない!」
「30kmの壁でも抑えてください」

共通していえる事は普通のマラソン大会よりも意識してペースを落として入ってください!です。27km以降に脚が残っていないと本当に精神的にやられます。完走率が70%台と他大会よりも20%以上も低い訳はここにあります。制限時間も5時間しかない。日本で1,2位を争うハードモード大会じゃないでしょうか?

昨年は
2017年は33km辺りで両足のふとももとふくらはぎがつり
2018年は…..なんと!41.5km辺りで両足のふくらはぎがつり

サブ3.5を狙って挑んだ戦いは2回ともサブフォーを達成できずに沈みました。

僕のフルマラソン魂に火をつけた過去2回大会記事はこちらになります。泣きまくりでした。

【マラソン14.】2017年 人生2回目のフルマラソン!「あいの土山マラソン」11月 4時間05分

 

【マラソン15.】2018年 「あいの土山マラソン」泣ける3回目のフルマラソン 4時間18分


今回、ハーフが終わってフルマラソンの制限時間5時間前に徒歩で帰ってました。最後制限時間15分前から残り1,2kmを完走に向けて最後の力を振り絞っているランナーを沢山みかけました。みんな精根尽き果てています。

僕は人見知りをするのであまり声はかけないのですが、過去2回、特に昨年ゴール手前で沈んだ事を思い出して思わず制限時間までその場でランナーを鼓舞して応援しました。

フルマラソンのランナーは熱く誠実な方が多いですね。自分が一番苦しいのに

・ありがとう。

・ありがとうね。

・(目を見たあと)うなづく

とこちらが勇気がもらえる返しをくれます。フルマラソンに情熱を注ぐランナーはみな、清く誠実で美しいのでしょう。感動しました。

 





【あいの土山マラソン ハーフコースの解説と攻略】

フルマラソンがランナー殺しであるのに対してハーフマラソンは走り易くタイムが狙える大会です。先ほどの高低差の図を使って説明します。(図参照)

 

 

 

スタート直後は若干下り気味ですが、そこから6kmの青土(おおづち)ダムまでは登りです。青土ダムまで登り切ったら辛いところは大半終わりと思ってもらえればいいです。

6kmまでは息切れするぐらいのペースで粘りましょう。ここで息切れしても6km~10kmまで平坦なのでそこで心肺機能を回復できます。

10km手前に100mぐらいの登りがあります。ここが少し辛いですが登り切れます。
ここを過ぎたらタイムの稼ぎ時です。

10km~19kmまでは平坦&下りなので心肺機能は余裕です。絶好の飛ばしポイントです。
ですが、後半16km以降になったら飛ばし過ぎは注意が必要です。最後の登りがあります。

19km~ゴールは最後の登り。普段5,6kmぐらいしか走らずに挑んだランナーだとここで脚が若干殺されて止まってしまうかもしれません。

以上、まとめるとこのようなレース展開で臨めば、好タイムが狙えます。

 

・0~6kmまでは登りがきつく耐え時で一定ペースで乗り切る
・6km~10kmで心肺機能を整えイーブンペースで回復に努める
・10kmの坂を登ったあとは稼ぎ時。10~19kmまで飛ばしましょう
・19km~ゴールの登りは気合と根性で乗り切りましょう。大丈夫、フルほど殺されない。

 

今回のハーフのレース展開を1km毎に振り返ります。

4分28秒
4分24秒
4分23秒
4分25秒
4分30秒
4分20秒
4分33秒–青土ダムの強烈な登りをなんとか登り切った。良いペースだ。
4分26秒–息切れが激しい。整えないと。若干左わき腹が痛いので要注意だ。
4分24秒–ちょっと楽になってきた。アミノバイタルジェルを摂取
4分31秒–10kmの登りは前傾姿勢で飛ばさず、短ストライドで登り切ろう
4分23秒–ここから飛ばし時、気合を入れる!
4分17秒–1km4分20秒ぐらいで刻めそうだ。メイタンを摂取
4分21秒
4分25秒–青土ダムの強烈な下り、右わき腹が若干痛いので抑え気味に
4分19秒
4分24秒–フルと分岐へ。ランナーが激減して走り易く
4分18秒
4分24秒–18km。右わき腹が明らかに痛い。抑えながら走る
4分32秒–明らかにペースが…持たないかも。
4分40秒–右わき腹が痛い状態で登りに突入。きつい。
4分35秒–最後1kmの表記が見えた時、後ろのランナーに押されるように飛ばす。が、300m手前で減速。追い越さごしに

ラスト、ファイト!!

とエールを送ってくれた。熱いじゃないか!!

そのままゴール!

タイムは

グロス:1時間36分00秒
ネット:1時間35分50秒


でした。

目的はGPS時計で4分30秒平均ペースを刻む(1時間35分切りなる)でしたが
結果は(21kmまでの計測)は、88秒早い平均4分26秒ほどで刻めました!

目標は1時間35分切りでしたが、GPS時計よりも500mほど長いので未達です。21km地点のGPS時計でのタイム知らせは1時間33分台。しゃあないですね。これは。大会がその距離表示をハーフだと言い切っているので従うしかありません。

【実際のGPSタイム表示】
22km以降があるのは、クールダウンと来月のフルに備えて距離だけは30kmを踏もうとして走り込んだせいです。

 

 



【フル&ハーフ共通の注意点:距離が若干長い?】

何故かわかりませんが、GPSで1kmずつ刻んでくれる時計を付けているとGPS計測距離よりも若干長い距離になります。特にハーフは今回500mほど長く設定されており


・目的は達成しましたが目標(タイム)は未達


に終わりました。フルも似たような距離表示でしたね。
ランナー殺しな上に距離も長いとは、二重の苦しみ。ここは参加される方は注意が必要ですね。


【大会のおすすめポイント】

今回は記憶が鮮明なうちに(!?)この大会に参加したお勧めのサポート体制などを挙げていきます。

4つです。
・シャワー室があり、無料で使える!
・近江茶の無料ふるまいがある!
・地元エイドと応援はランナー殺しで身も心も疲れ果てた状態を癒してくれる
・無料豚汁サービスがある!

【レース前】
・テント型の簡易更衣室がいくつか設置されているのが良いです。特に女性は専用更衣室がありました。
・おお!(嬉)と思ったのが、一人専用の更衣室なのですが、その中になんと!!

・シャワー室

が設置されていました。しかも無料です!僕もレース後に汗を洗い流すのに使わせてもらいました。これは他の大会にない良いポイントです!

・地元、近江茶の無料サービスも良いですね。道の駅「あいのつちやま」が真横にあり、ここで無料サービスしているからなのでしょう。レース前もレース後も落ち着く一杯です。

【レース中】
・給水、エイドは普通。エイドではバナナが用意されているのでフルの方は10km毎に食べると吉。後半ランナーには残されていないかもしれない….

・公式給水・エイドとは別に地元の方の心遣いのエイドが複数あります。飴やオレンジ、やはりバナナなどですが公式エイドで取り損ねた時に助かります。地元のおじさん、おばあちゃんとかが「これ食べてなぁ、頑張ってな」と声をかけてくれるのもGoodです。元気をもらえます。

*地元エイド良いですね


【レース後】
・500mlのスポーツドリンクをもらえます。これは普通。
・ハーフ、フル完走時間を見越して豚汁無料サービスがあります。寒くなり始める季節には嬉しい。12時30分からと14時30分からの2回あるのがいい。ハーフ後にクールダウン、着替え、昼飯を食べた後にもう一回食べられるぐらいの時間感覚です。

*豚汁無料サービスが良いですね

以上、2019年あいの土山マラソンを紹介しました。
目的達成で満足です。少しでもこの記事がマラソン挑戦や参考になれば嬉しいです。

日本全国のランナーへ幸あれ!

以下、大会画像。
・完走証
・ゴール地点
・つり対策のゲイター(靴下みたいなやつ)
・レース40分前のアミノバイタルゴールド
・レース中のアミノバイタル、メイタン。ランナーズニー対策のマグダビッドのサポーター

 

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