大会振り返りシリーズは続きます。
2回目の水郷の里マラソンです。13年から2年後、再び19分切りを狙いましたが失敗しました。19分切りが上手くいくまでその先の距離いかないと思っていましたが、上手くいかずに限界を迎えていました。
一昨年からフルマラソンに本格的に取り組んでいますが、走り方を変えた事で序盤ならば安定してくるようになりました。走り方の違いは足を使うか腰を使うかです。腰を使えるようになればそこまで疲れない。しかし、スピードが出ず苦労しました。
多分、今スピード練習をした後に5kmの大会に出れば自己ベストが出るかもしれません。
19分切りをしてから10kmを40分切り、ハーフを1時間25分切り、サブスリーへの夢を持っていましたが最初の目標がかなわずフルへの転向です。
【当時の日記】
二年前の水濠の里マラソンから2回目の出場
キロ3分50を刻めば19分切れるな。
3キロ以降、キロ4分を維持出来れば面白いレースになりそうだ。
死ぬ気で週末は気張るか
・当日
3分44
3分58
4分08
4分18
3分40
スピードが出ねえ。
今年インターバルしてない。
10秒以上、スピードが落ちない走りを考えてみるか……何か根本的なものが足りないのか……?
当時を振り返って
そうだよ。足を使った走りだと疲れすぎて5km持たないんだよ。だから早く走るためには遠回りかもしれないが腰を使った走りを身に付けるのが吉なんです。
以上です。