2022年10月3週目の株式投資戦略です。
今回は大型株の監視対象を掘り下げています。
大型株は全然買えない!高さが依然として続いています。少しだけ銘柄を入れ替えました。高配当よりに。
以下の考えで整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
値上がり期待株(大型株)の戦略検討
- 入れ替えたのは銀行株。三菱UFJから三井住友に変更です。あまり信じていないですが累進配当と高配当であるためです。大型銀行株で心配なのは、今の高配当が未来永劫…とはいはないですが今後10年、20年と続くのかという事。高収益体質に変化してきていますが、その原因は米国金利上昇がきっかけでは?と思っています。これがまた米国景気が悪くなって金利が0%に近づく時、その時でも今の高配当が維持できているのか?維持できるのか?それが一番気になるところです。景気循環を考えるとそれは….3~5年以内にはやってくるのでは?その時の業績予想は?その時にこの累進配当を続けられるのか?という疑問が大型銀行株にあります。これがあるから、地銀で向こう30年以上、同じ配当で非減配の銘柄の方が10年、20年先を見ると堅いのでは?(SBIのような提携の話のある可能性もありますし。)と思っています。
大型銀行株の事業戦略や海外との金利差など色々と分かっていない中での発言なのであしからず…。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!