2022年10月3週目の株式投資戦略です。
今回はバリュー株の監視対象を掘り下げています。
週末の凄まじい上げに対して米国株は一時戻しの下げといったところ。もう分からん動きをする相場ですね。こういう時は絶対に持っておく枚数は維持しながら、それ以降は上がれば売り、下がれば買う….のスイングを同じ銘柄でやれるといいなと思ってます。(下がって塩漬けになっても長く持てる銘柄で)
以下の考え方で整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
値上がり期待株(バリュー)の戦略検討
- この全体が値動き激しい…バリュー株はジリジリと下げ続ける中、全く不動の株があります。
- それは丸八ホールディングス。資産バリュー株で有名なところで配当利回りはちょうど4%の位置。値動きの激しさに疲れて、長期保有でほおっておいても問題が無い銘柄に逃げ込みたい時は重宝する株です。
- 下がった時は欲しい欲しいと思いながら、東邦アセチレンは全く下げずですね。
- クレオの目標単価を下げました。第一四半期決算をもう一度見てみて、主力のソリューション事業の利益がクラウド関連で大きく下がっているようなので、第二四半期にそれがどうなるかを見極めるまで買ってはいけないという位置にしています。(配当利回り5%)
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!