2022年11月3週目の株式投資戦略です。
今回はバフェットさんの永続的優位性を持つ事業を保有している株の監視対象を掘り下げています。
まもなく年末。そろそろ損益通算祭りの季節ですね。
譲渡益が出ている場合は損失を出している銘柄の取得単価を下げながら損失確定する損出しを。
配当金と譲渡損失を相殺する事も出来るので配当の税金と照らし合わせて譲渡損失を確定させておくと配当税金分が年始に返ってきます。
僕は譲渡損失ズブズブの年なので配当金との節税をする年になります。2年連続です。
以下の考えで整理しています。
- 監視銘柄の管理と参入タイミングの検討
- 今後の投資戦略や方針検討
僕自身の忘備録以外に以下の方の参考になればと思います。
- 値上がり期待株の投資戦略を検討している方
- 高配当、優待銘柄の投資戦略を検討している方
- どのように銘柄分析や買いタイミングを検討すればよいのか、一事例を知りたい方
*本記事は、推定や憶測が基本であるため、事実と異なる事が多々あります。投資は自己責任でお願いします。
値上がり期待株(永続的優位性を持つ株)の戦略検討
- 減益基調で厳しいですが好財務のエイジスが気になるところです。
- プライム上場特集の週刊ダイヤモンドの過去記事ではプライム上場候補として同社が紹介されていました。時価総額や収益力を考えると十分狙える位置にあると思います。
閲覧有難うございました! 全世界の投資家とランナーに幸あれ!