2022年1月22日の保有株の投資戦略検討です。
日経平均は27000円台に落ち込みそれさえも割り込もうとする勢いですね。週末米国市場も一段下げて暗黒の時代が訪れる前触れでしょうか。 日経平均24000、23000円も覚悟が必要かもしれないですね。ここから仕込む株は配当と優待で長期保有や値上がり期待と利回り享受も狙えるバリュー株に集中です。
以下の考え方で点検していきます。
- 材料(主に決算)があったものは現在の株価が指標から照らして保有継続かを見る
- 地合、テクニカル的に過熱感が無いか
- 金額バランス面(値上がり期待、資産株)が適切か
1.最近の主な売り買い
- 燦ホールディングス(9628):700株売却
- アステナホールディングス(8095):100株購入
- モリ工業(5464):200株売却
- TOW(4767):1000株購入
- レック(7874):100株購入
*株価への影響があるため、購入・売却時期は多少期間を置いて掲載しています。
燦ホールディングスはこの全面安の中、微増という奇跡の動きを魅せていたので下がる前に目標売価に達している時点でこれ以上、スケベ心を出さずに売却です。以降は恩株投資で様子を見ます。
アステナホールディングスは資産株狙いで子口座分追加です。
モリ工業は鉄鋼銘柄の下落があったため危険を鑑みて枚数を減らしました。第三四半期で好業績・増配で上がりそうですが値上がり益があるうちに減らしました。ディフェンス重視です。
TOWは武田薬品の代わりです。第一四半期好調で第二四半期上方修正を発表しました。1000株で長期保有のQUOカードを狙いにいきます。
レックは総合利回り5%以上でのんびり保有する資産株狙いです。
2.バリュー/グロース・大型株の保有戦略
バリュー/グロース株の保有戦略
- 中部飼料、サンコーテクノ、プロネクサスあたりはこの下げの中微減で耐えています。
- イトクロは自社株買いが支えてくれているのかマザーズ死亡の中420円台に堕ちましたが430円台で耐えています。
- アサンテは1700円割り込みました。若干売却しておいたのは吉と出たようです。
- エクセディは円高とトヨタのせいか厳しい状況です。
- メディキットはじり安で年初来安値更新
厳しい。。
大型株の保有戦略
- 大型株はコムシスが良い兆候です。全体下げの中ジリジリとあげてきたようです。
- ホギメディカルとワコールはじり安
- ザ・パックとCSPは下落が止まらず
厳しい大型株です。
3.資産株の保有戦略
- 資産株は多すぎるのでざっくりと見ています
- JIAはオミクロン株のせいか更に下げ幅を拡大
- ゼビオ、ケーズ、サノヤス、新東工業。ここ1年で買ったものは含み損へ皆転落です。
- ビーロットが500円割れです。流石に安いと思います。
- サンヨーホームズは底堅いですね。
- FJネクストが配当利回り5%近くまで下がっており買い増しチャンス到来です。
- アルコニックスが急減して1300円割れしました。優待狙いならいい水準です。
- サカタインクスも長期保有で総合利回り5%水準ですね。
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全世界の投資家とランナーに幸あれ! *本記事は独断と偏見で書いているため正確性に欠けます。本記事内容を参考に投資されましても一切責任は終えませんので投資は自己責任でお願いします。