賃貸物件の家賃債務保証の独立系大手、CASA(7196)より株主優待が到着しました。珍しい1月決算銘柄で、株主優待の権利落ちは7月末になっています。
CASAは家賃債務保証以外に、養育費保証の男前な事業もやっている事は好感が持てます。昨年、社員との週刊誌沙汰で株価が下落しましたがDX利用した筋の良い事業内容とファンダメンタルズが良いので資産株扱いとして保有継続しています。
CASAは資産株分析もしているので宜しければ閲覧ください。
【株主優待】QUOカード1000円!独立系家賃債務保証のCasa(7196) 配当+優待利回り4%【資産株140.】
1.株主優待到着-CASA(7196)-QUOカード
- CASAは1月決算企業ですが、7月末権利落ちで株主優待がもらえます。
- 100株保有で1000円
500株保有で2000円
1000株保有で3000円
のQUOカードです。 - 親口座は値上がり期待も込めて500株保有していたため2000円相当になっています。
- 不動産業界のDXを推進!
- 力強いメッセージの広告柄QUOカードです。
- 1000円も2000円も絵柄が変わらないですね。
総額5000円は中々熱いです。週末のランチに加え晩餐の家飲みビールやおつまみが楽しめるレベルですね。
2.2022年度、上期業績を上方修正-CASA(7196)
- コロナ影響は暫く続き業績回復には時間を要する…。そう思って親口座も資産株扱いで100株に落としたのですが、ここに来て上方修正です。
- 新規契約金額が想定以上で増収。
- 売上原価は保証引き受け審査、債権管理体制強化で回収率UPによる貸し倒れ引当金繰り入れ額圧縮。
- 更に販売費・一般管理販売費削減。
営業利益率が10%以上へ改善されています。これは、市場環境というよりも社内努力の成果ですね。素晴らしい。もう少し待てば良かった。やっぱり、永久保存級と感じた銘柄はただでは転ばず永続成長に向けて切り返すものですね。
他に保有している素晴らしいグロースバリュー株や値上がり期待株たちも忍耐強く保有を続けようと思います。
以上です!
投資家とランナーに幸あれ!
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