【投資14.】「適時開示なう」の魅力&活用法 最速情報通知! 一元管理! 迅速な意志決定!


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1.対象読者、結論

複数銘柄に投資しているが銘柄数が多すぎて決算情報を入手しきれない。
タイムリーにリアルタイムに情報を入手して迅速な意志決定をしたい。
そんな要望に応える最適ツール「適時開示なう」を今回ご紹介します。

今回の対象読者、結論は以下です。

対象読者
 ・iphoneユーザーの方
 ・保有銘柄、気になる銘柄の情報をリアルタイムで入手したい方
 ・登録銘柄の情報が出た瞬間に自分に通知してくれる仕組みを作りたい方
 ・「適時開示なう」の簡単な使い方、事例を知りたい方

結論
 ・iphoneユーザーで銘柄情報を早く楽に知りたいなら「適時開示なう」!
 ・プッシュ通知で最新情報をリアルタイムでキャッチ
 ・PTS(時間外取引)と併用して機会を掴み、リスクを減らそう!


ツールはこちらから入手できます。
https://apps.apple.com/jp/app/適時開示なう/id554079966


 



 

2.こんな方におすすめ

対象読者、結論で書いている通りです。

僕の現状から何故、このツールが大変助かっているのか現状を説明します。

個別株投資を長年続けて資産額も増えてきます。そうすると困る事があります。

・投資銘柄数が多すぎて決算関連情報を把握しきれない

投資資金が大きい銘柄はまだ決算を追う事を意識しますが、「資産株投資」
の銘柄などは1単元で投資資金が少ないので含み益が出ていれば殆ど追わなくなります。

僕は、2019年11月現在、投資資金2000万ちょっとで53銘柄保有しています。
内訳は

・バリュー株目的で8銘柄
・大型株目的で7銘柄
・資産株目的で38銘柄

となっています。


*バリュー株、大型株、資産株の考え方については以下記事に載せていますので参考まで

 

資産株投資は基本的によほど業績や利回りが悪化しない限り保有継続するのでそこまで重要ではないのですが、バリュー株投資と大型株投資は値上がり益(キャピタルゲイン)狙いで買っています。

このバリュー株、大型株でさえ現状は

・株価の大幅な上昇、下落が起こった

に気づいて、何故こんなに変動したのだ?と後から情報を知る….という状態です。機会を逃し、リスクをヘッジ出来ていないのです。

・毎日新しい情報が無いか、目当ての銘柄の情報を毎日探ってくれる
・新しい情報があれば、あったその瞬間に連絡してくれる
・一度登録しておけば、登録した銘柄全ての情報についてタイムリーに通知してくれる

こんな夢のようなツールが欲しかったのですが、「適時情報なう」はまさにこの困りごとを解決してくれるツールでした。

という事で、本ツールをおすすめするのは

・タイムリーな情報を元に素早く銘柄売り買いの意思決定をしたい方
・僕のように保有銘柄が多すぎて管理しきれないので、登録すれば保有銘柄全ての情報をタイムリーに一元管理できる仕組みを作りたい方

に最適かと思います。




3.「適時開示なう」の機能紹介

APPやサイトにおおよその使い方は載っています。僕は2章で説明した困りごとを解決するために以下の機能を主で使っています。


機能
・お気に入り銘柄の登録、管理
・お気に入り銘柄の開示情報一覧表示→使える!
・お気に入り銘柄のプッシュ通知→超使える!


以下、僕がやっている使い方を説明します。(簡単です)

インストール後に、適時開示なうを立ち上げます。

・「お気に入り」を選択します。

・左上の「+」を押して登録したい銘柄の証券コードや銘柄名を入力して検索します。

・出てきた銘柄を「+」を押して追加します。(これで追加されました。)

・TOP画面に戻って「お気に入り企業の開示情報」を選択すると
お気に入りに登録された銘柄のIR情報が開示時間の最新順に表示されます

・欲しい情報を選択すると企業サイトで開示されている決算短信などのpdfファイルを閲覧する事ができます。
(これが今まで大変で面倒だったんですよ。いちいち企業サイトに飛んで調べるのが…)

うれしいプッシュ通知機能
お気に入りに追加した企業の最新情報が入ったら、アプリから「プッシュ通知」機能で知らせてくれるので最新情報を欲しい時にリアルタイムで入手できます。





4.活用例

僕が使っている活用例をいくつか挙げます。

最新情報をリアルタイムで入手できるようになる事で

①保有銘柄の保有継続、売却の意思決定が速やかに出来る
→例えば資産株なら配当・優待利回りが維持されるなら保有。
→減配や優待廃止情報なら即売り!と情報が入った瞬間に売却指示を出します。

②時間外取引(PTS)を活用し、損失を最少・機会利益の獲得に繋げる
→材料は15時以降の市場が閉まった後に行われる事が多いです。例えば17時の仕事終わりの休憩時間で情報が入手できれば、こんな取引が可能です。

・悪材料の場合
PTSにて次の日の市場が始まる前に売却してしまう
→PTSが始まった時17時~23時59分の間に売却すれば、情報入手が出来ていない人が出した買い注文とこちらの売り注文をぶつけて損失を最少に抑えます

・増収増益予想→赤字転落の大幅下方修正
・粉飾決算発表
・無配転落
・優待廃止

など下手をすると数日連続でストップ安になるような情報であればPTSで売却して逃げる事ができれば相当なリスクヘッジになります。株は何が起こるか分からないのでこういう対策は常に抑えておくべきです。

PTSにて次の日の市場が始まる前に購入する
→同様の動きを今度は買い注文でかけます。連続ストップ安になるのと同じように連続ストップ高になるような情報もあります。

・TOBが発表され、現在株価の1.5倍である通知文書
・赤字予想→過去最高益の増収増益予想の超大幅な上方修正
・上方修正&増配の発表
・上方修正&増配&優待増設の発表
・株式分割の発表

僕はバリュー株投資で大幅な上方修正と同時に増配を発表した銘柄で5連続ストップ高や3連続ストップ高を経験した事があります。PTSでまだ株が残っているなら速攻で買う!という戦略が取れます。




5.まとめ

適時開示なうを使う必要性と使い方、PTSを利用した事例などを紹介しました。
(僕にとって)間違いなく勝率が上がりますし、継続管理していく精度が上がりました。放置状態の資産株についても有効利用できます。

結論を振り返ります。

結論
 ・iphoneユーザーで銘柄情報を早く楽に知りたいなら「適時開示なう」!
 ・プッシュ通知で最新情報をリアルタイムでキャッチ
 ・PTS(時間外取引)と併用して機会を掴み、リスクを減らそう!


閲覧有難うございました!

 

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