4月の走行距離はバグり気味です。3月の分が何回か入ったのでは?というレベルの距離になりました汗
大体感覚として
- 月:7km
- 水:7km
- 木:10km
- 土:12.5km
- 日:30.5km
こんな感じでルーチンランで回しているため270~300km前後で収まると思うのですが4月は1週分は多かったかな?
ラン回数が28ランというのは1週分以上多めに入っている様子です。ナイキプラスを使ってますが通信環境が悪いのか、スマホとアイウォッチの愛称が悪いのか上手く通信できないようです。
副鼻腔炎(蓄膿症)はチクナインで良化
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先月は鼻かぜが治らずの状態で1ヵ月以上、黄色い鼻が出続けていました。滋賀に来てから冬が寒すぎるのと過労で癖になっていたようです。
2020年3月のマラソン走行距離 257km 21ラン
耳鼻科には定期的に行っていたのですが抗生物質で一時的に治っても再発が多く、何か良いものがないかどうか探して、市販薬チクナインに行きつきました。
結果正解でした。自然に効いて治っている感じです。
チクナインの効能
辛夷清肺湯(シンイセイハイトウ)という9種類の漢方薬から構成されています。この漢方の効能は
- 副鼻腔の菌を減らし
- 炎症を抑える
- 鼻の粘膜の繊毛活動を助けて膿を出しやすくする
この3つが効きます。
副鼻腔炎は副鼻腔(鼻の奥の自然穴)が鼻炎や風邪などによる菌に侵されて詰まってしまい、更に菌が増殖して顔面を圧迫して痛くなる病気です。
チクナインは上記3つの効能によって
- 膿を出して、炎症を抑える事で症状を改善し
- 菌を減らす事で再発を抑える予防する
こんな事が期待できます。
処方して
- 2~3日のうちに後鼻漏(副鼻腔の鼻汁が喉に落ちてせき込む)による鼻汁の色が薄くなり
- 4~5日で副鼻腔の詰まりが取れて
- 14日ほどで夜寝る前や朝起き抜けでの副鼻腔の粘り気のある鼻汁が無くなりました
念のため1ヵ月ほど連続で服用して暖かくなったのも手伝って再発は無くなりました。
寒い時期や風邪からの復帰後に今後、継続してお世話になりそうです。
子供がいる世帯は保育園や小学校で子供がちょっとした風邪をもらってきて移されることが多いです。30代、40代の風邪って中々完治しないので風邪症状が一定収まった後に副鼻腔を完治させる意味で持っておくと安心です。
タイプは錠剤と粉があります。
楽天で3個送料セットが最もお得ですが1ヵ月分あれば十分かと思います。
ドラッグストアの15%OFFなどの割引やポイント5倍デーなどと比較しても楽天の価格が段違いに安いため買うならこれですね。(来年以降の備蓄用に僕は買っておきました。)
1箱通常3600円でドラッグストアでは売っています。
楽天だと2個セットで1個2979円(28包セット:1日2包なので1箱14日分)
更にキャッシュレス決済で5%off。楽天ポイントもドラッグストアポイントより高めに貯まります。
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3箱分だと8637円(1箱2789円)
こちらもキャッシュレス決済5%off.
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どちらも送料無料です。
良かったら鼻かぜ予防にどうぞ。
4月はスピード強化
4月から木曜のスピード走は基本的に平地グラウンドで行う事にしました。
- アップダウン激しいロードで行うと走力向上がよく分からないし
- アスファルトの衝撃が大きく故障しやすい(故障しなくても疲労度が高い)
ためです。毎週木曜に前後1kmずつのジョギングをして間の5~7kmをスピードを出す。大体目標は1km4分前後です。これぐらいのスピードが最終10km走まで増やせれば、次の目標サブ3.15、サブ3.10が見えてくると思います。
生涯目標を考えるとここは最終的には1km3分50ぐらいまで持っていきたい。
4月のスピード走はまずまずで
- 1回目、4分05秒で5km
- 2回目、4分02秒で7km
- 3回目、4分16秒で7km(30km走で疲労がたまった)
- 4回目、4分04秒で7km(30km走を1km6分のLSDに変更した週)
でした。懸念点は腹痛ですね。横隔膜を振動させないように、圧迫しないように走ると腹痛は起こりにくいです。ですが、日によってどうしても出てしまう時があります。そんな時は
- 残り1,2kmなら走り切ってしまう(スピードは多少落ちる)
- まだ3,4kmあるなら5kmあたりで一旦止まって、2~3分歩いて休んで再スタート
として必ずしも1回で走り切る練習にはしていません。毎回休まずに走り切れればそれはすごいですが、繋ぎでもこなせればOKとしています。
長く続けるためです。
しかし、4月終盤に30km走を6週連続でスピードを上げていくと疲れが取れず故障気味になってきました。そのため、練習方法を見直しています。
適切な練習方法を探すために、以下の書籍を買いました。
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- 800m,1500mの中距離
- 3000m~10000mの準長距離
- マラソン
どれにも自分の実力によって適した強度、長く走る、故障対策になるトレーニングを立案いるようになることが特徴な本です。分厚く大きいので読み込むのに時間がかかりそうですが、今後の走力向上、生涯目標達成のために読み込み理解したいと思います。
以上です。
5月も走力向上頑張ろう!
投資家とランナーに幸あれ!